イチョウの樹は、雄と雌があり、におい対策で街路樹には雄の樹が増えてきている
林業・森林

イチョウの樹は、雄と雌があり、におい対策で街路樹には雄の樹が増えてきている

日本の秋の風物詩の一つであるイチョウの樹と、その実である銀杏。
その美しさから街路樹として植えられることが多く、東京大学の校章(東大マーク)にも採用されている。
銀杏は秋の味覚として、国民に広く親しまれている。

しかし、唯一ともいえる欠点が、銀杏の強烈なにおい。
銀杏のにおいは酪酸とペプタン酸から発生していると言われており、それは人間の足の臭いの原因だとも言われている。
さらに、クルマが通る時に銀杏の実が道路上にあるとスリップの原因にもなることから、危険性もある。

そこで、近年は街路樹に「雄」のイチョウを植えることが増え始めている。
イチョウの樹には「雄」と「雌」があり、「雌」は銀杏を実らせるが、「雄」はそれがない。
あなたの身の回りで、銀杏が落ちていないイチョウ並木を見かけたら、それは意図的に「雄」の樹を植えているということだ。

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