19世紀以前のピアノの鍵盤は白黒が逆だった
音楽

19世紀以前のピアノの鍵盤は白黒が逆だった

現代のピアノの鍵盤は、7つの幹音が白鍵、5つの半音が黒鍵を1オクターブとして作られている。
ピアノの原型ができたのは、1700年頃のイタリア。
メディチ家の楽器修理人だったバルトロメオ・クリストフォリが作ったと言われている。
世界の大富豪メディチ家で使われるために作られたピアノは、ベースの鍵盤には「黒檀(こくたん)」、その他鍵盤には白い「象牙」という、それぞれ当時最高級の素材が使用された。
なぜ黒を基調としたのかは、黒檀の方が象牙より軽かったため、白い女性の手がより映えるなど諸説あるが、今となってはどれが理由かはわからない。
19世紀には、この配色が逆転したが、これも「白が基調の方が美しいから」「より高価な象牙を多く使いたかったから」など諸説あるが、明確な理由は不明なままだ。

報告する

投稿者

管理人
管理人

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。